ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この10年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの13年間務めている。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、書いてみようと思う
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Aの製品開発ステージ、Bの市場展開ステージ、Cの売上げ形成ステージを経て、最初のファイナンスから3-4年が経過する。4回目以降のファイナンスは、如何に売上げを上げて、利益を稼ぎ、企業価値を上げて、直線的にはIPO(株式公開)を目指し、投資家にとってはEXIT(投資をお金に換えて投資家に戻す)過程となる。これは、D以降のステージは、必ずしも定期的にファイナンスを行う訳ではなく、必要の応じて行うこととなる。当たり前のことながら、投資家は、自分の持ち株比率が下がる(ダイリューション)ことを是とせず、企業は売上げによるキャッシュフローで、企業を運営することを前提とする。
 

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とはいえ、計画通りにうまくいくのはごく一部の企業、いろいろな理由によって、数 字はいつも違うものとなる。経営計画どおりに行けばよいが、そうでなければ、経営陣の更迭、リストラ、損を承知での売却(MA)、も起こる。IPOもナス ダックを狙う企業が多いが、その時点での公開へのハードル(現在のナスダックのIPOの最低企業価値は、M$300程度といわれている)によっては、ロン ドンのAIMやその他の市場でのIPOも行われる。
 
バリバリのハイテク企業も5年もすれば、技術も目新しいものではなくなり、普通の会社、目新しいものではなくなり、製品、サービス、実績、顧客満足、といった、ごく普通の評価で評価が行われる。
企業規模も100人近くになり、世界を3地域(AMERICAS, EMEA, APAC)に分けて、担当VPを置くのもこのステージに多い。経営陣は、数字との戦いとなる。

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