ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この10年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの13年間務めている。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、書いてみようと思う
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昔から知り合いのベンチャー経営者がホテルのカフェテリアに尋ねてきた。会社を興したから協力しろという。例によって、昔の会社の仲間内で会社を興したらしい。資金はどうするかとの質問に対し、
● VCは、きわめて慎重で資金を供給しない
● エンジェルを中心に少額の資金を集めて、来年は乗り切る
● ガレージから、始める覚悟。アップルの創業時もそうだった
● 事を始めるには今が良い。優秀な人材が安く使える
● 2010年には、状況が良くなるはず。それでフルスロット
● それまでは、コア部分の開発に注力

当然のことながら、エキスプレッソ・マシンはお預けか??で議論沸騰、
● エンジニアは、うまいコーヒーなしに仕事ができない
● 然し、経営者としては、エキスプレッソマシンなしが、コストミニマムの経営の象徴

こんなことを笑いながら冗談のように話す。思わず、“ボンボヤージ”と言いたくなる。
然し、逞しい。

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イスラエル・ハイテク・ダイアリーを主催されている清二さんが来社された。大学時代にイスラエル・ハイテクに出会い、それをライフワークにすることを決心したとのこと。現在、インターネット関連の会社にお勤めで、空いた時間を使ってウェブと実際のインタビューをしながら、イスラエル・ハイテク企業1000社の日本語での解説をする予定されている。この1.5年で、約150社を書き終えられた。
 
何のきっかけもなく、イスラエルのハイテクに興味を持つと言うことは、関係者としては在り難いことであるものの、「ありえない!!」との言葉がどこからか聞こえてくる。それを1.5年、書き続けるのも「天才それとも変人??」
 
私のなじみの企業も共通の友人も多くあり、何か一緒にできればとの合意、今後のお互いの発展にレハイム!!(ヘブライ語で乾杯)

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Aの製品開発ステージ、Bの市場展開ステージ、Cの売上げ形成ステージを経て、最初のファイナンスから3-4年が経過する。4回目以降のファイナンスは、如何に売上げを上げて、利益を稼ぎ、企業価値を上げて、直線的にはIPO(株式公開)を目指し、投資家にとってはEXIT(投資をお金に換えて投資家に戻す)過程となる。これは、D以降のステージは、必ずしも定期的にファイナンスを行う訳ではなく、必要の応じて行うこととなる。当たり前のことながら、投資家は、自分の持ち株比率が下がる(ダイリューション)ことを是とせず、企業は売上げによるキャッシュフローで、企業を運営することを前提とする。
 

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 さて、シリーズBは、一種のビジネスのリハーサルで、まだまだ失敗の許される範囲、(或いは、こどもの時期)シリーズC以降は、「真剣勝負」、(成人)このラウンドで、収支の均衡を狙う、たとえば50人の組織を一年間運用するには、一人K$100の費用が必要ととするとM$5、ソフトであれば、M$6-7、ハードだと、M$10-15程度があれば、収支が均衡し、VCの投資に頼らなくても運営できる企業が誕生する。「ブレークイーブン」は、非常に重みのあることばで、シリーズCの段階で、これが出来れば、「優等生」。が、ほとんどの企業はそうはいかない。
 

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シリーズBと呼ばれる2回目のファイナンスは、シリーズAよりも、2倍ぐらい以上の企業評価額となるのが「成功」の尺度、それを実現するには、いろいろの要素が必要となる。
 
10億円規模の開発予算を必要とするような製品であっても、多くの場合、世界中には幾つかの競合が存在するのが通例である。ブッチギリの技術的優位性を持てればそれに越したことはないが、そうは問屋がおろさない。大きな市場を狙うほど、競合はきびしくなり、大手といわれる世界のブランドが競合となる。ベンチャーの優位性は、スピード、開発のスピードで大手を12ヶ月くらいは引き離しておかないとやすやすとは使ってもらえない。技術的優位性は、ハイテクベンチャーの命、自社の技術的優位性をどう表現するか、どんな市場に持っていけば、勝てるか、その市場は、自身の身の丈にあっているか、その技術、製品を普及させる環境にあるか、或いは、世界のどの地域に行けば、その環境が整っているか、当初のビジネスプラントの乖離は無いか、多くの疑問と自問自答しながら、市場展開を図る。
 

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1951/04/08
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