ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この10年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの13年間務めている。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、書いてみようと思う
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小学校でならう漢字は、約1、000、いわゆる教育漢字というやつだ。中学校、高校レベルで、常用漢字を習得、約2000に達する。我々日本人は、この2、000の漢字をベースにして日常生活をしている。

小学校は、6年間、一年で約200漢字、その後も、高校卒業まであと6年で、1000個覚えるとすれば、やはり、一年約200個の漢字を覚えることになる。一年365日、日曜、祭日などを除くと、250日、小学校の一年から、高校卒業まで、休みの日を除いて毎日一つづつ漢字を覚えるのが、日本人として認められる必要条件となる。世界各国の言語を使いこなすのに必要な時間(エネルギー)のレベルの客観的数字がどの程度結論づけらえれているか知らないが、日本語を習得するにかなりの時間が必要なのは多分、想像どおりと思う。

実は、私の机に現在、漢字検定の本がならんでいる。常用漢字レベルは、概ね2級に値する。ざっくり見てみると、自信が出てくる。「2級は軽いぜ!!」と思ったのは良いが、突然その自信が崩れた。「漢字を書く」というテスト問題である。昨今、「手書きする」という機会が極めて少ない。文書は全てパソコンで(このブログも含めて)、書いていて、ペンを取って紙に文字を書くのは、サインとミーティングの時のメモ書きだけ、しかも、半分は英語、これでは、昔取った杵柄であるはずの「日本語を書く」という能力が維持できてないのだ。

21世紀の初頭、我々はパソコンという殆ど万能のアシスタントを前提としてことばを書き、読んでいる。この分で行くと、日本語を手で書く能力は、猛烈な勢いで衰える。「読む」方は、多分当分の間維持できる。

そんな環境の中で、世界統一言語である「英語」学習という要素が入ってくる。「英語」で読み、書き、議論し、考え、泣き、笑い、飯を食べ、夢を見る、そんなことが出来ないと「国際人」の仲間には入れない。今から100年の間に、日本人は、日本語を取るか、英語を取るかの選択を迫られる。勿論、実際には、両方をバランスよくとの優等生的回答になるのだろうが、日本語をもう少し簡単にしないと、負担が大きすぎるのも事実のような気がするのだが、

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