ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この10年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの13年間務めている。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、書いてみようと思う
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どこのシリコンバレー企業も同じだが、多分インド人と中国人の従業員が半数以上を占める。エンジニアが中心だが、ご存知の様に、最近のシリコンバレーの成功している企業には、中国人、インド人、ユダヤ人、ロシア人などが創業者である場合も多い。
 
今回のミーティングはインドから出張で来ている開発部隊のエンジニアが私のタバコ仲間。インドは、つい最近まで、世界で一番貧しかった国の一つ、恐らく彼 らの親たちは、現在の彼らの十分の一程度の所得、(勝手な推察だが概ね当たっている?)、そして、こちらにいるインド人一世のVPたちは、多分その10倍 の年収で、平均的に2000万円くらいか。親は、自分の十分の一、隣に立っている、シリコンバレーで働くインド人VPは、自分の10倍、同じ顔をした、ご く身近にいる二人の人の所得が100倍違う現実は、なかなか迫力がある。さらに、ストックオプションでもあたれば、億円単位のお金も夢ではない。従って、 目の色が違うし、よく働く。

シリコンバレーのインド人は、主に一世で、インドで産まれて育って、こちらに働きに来ている人が多い、基本的にエンジニア。これが後20-30年もすれ ば、シリコンバレーのインド人二世が誕生する。彼らは、エンジニアとマネージメントの学位を両方持つ(こちらのマネージメントは、エンジニアリングの学位 とビジネスの学位を持っている人が大半で、ハイテクの世界では、世界の常識)ことになり、アメリカ人とガチンコ勝負をすることになる。シリコンバレーのイ ンド人は、相撲界のモンゴル人となる。
 
これが、日本の社会であれば、意地悪をすると思うのだが、アメリカの良いところを、これを現実として受け止めるところ、それぞれのアメリカ人個人は、「ガチンコ」でインド人二世と勝負することになる。
目の前にいるインド人エンジニアたちは、こんな現実の中に居る。

インド人たちは、カリフォルニア州とアメリカ国家に税金を払って貢献し、アメリカは世界のハイテクの中心に居られる。日本の所得格差議論など、世界の現実と夢に比べると迫力に欠ける。

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