ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この10年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの13年間務めている。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、書いてみようと思う
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中国と云う、無限で安価な労働力がある。台湾は、中国語という共通の言語がある。パソコンは、インテルとマイクロソフトという技術の軸がある。その他の部品は当初は日本や韓国のメーカーから調達するが、価格と品質を見ながら随時現地化(中国化)する。大して大きな付加価値が付く訳ではないので、15%ほどの粗利で販売する。ブランドや販売は、欧米や日本メーカーに任せて、生産だけに注力する。

この戦略は、まんまと成功し、ノートブックの世界の90%は、台湾のODM・OEMメーカーとなった。。日本の部品メーカーについて言えば、多分、こんなところ。
● 当初は、「顧客」であって、日本製の部品(特にハイエンド)は、買ってくれていた
● ローエンドから、中国製の部品が出てきた
● 価格の競争は熾烈になり、価格競争で、負け続けた
● 中国製部品の品質向上、日本での設備投資の制約から、さらに負け続けた
● 結果として、PCの世界で、日本性部品は、殆ど見かけなくなった
● 現在は、勝負はついた感がある。(進捗度99%)

さて、このビジネスモデル、どこまで行くのだろうか。既にケータイ電話やテレビ、ゲームコンソールでは、始まっている。これらの売り上げ規模も1兆円から8兆円と、パナソニックやソニー、日立、NECや富士通と匹敵する程となっている。


EMS 企業リスト
Foxconn          http://www.foxconn.com/
jabil circuit        http://www.jabil.com/
flextronics        http://www.flextronics.com/
solectron         http://www.solectron.com/
celestica           http://www.celestica.com/
Venture            http://www.venture.com.sg/
Sanmina-SCI    http://www.sanmina-sci.com/
elcoteq             http://www.elcoteq.com/

ODM 企業リスト (全て台湾企業)
ASUSTeK         http://www.asus.com/
Quanta            http://www.quanta.com.tw/
Compal            http://www.compal.com/ 
TPV tech          http://www.tpvholdings.com/
Inventec          http://www.inventec.com/
Wistron            http://www.wistron.com/
Innolux            http://www.innolux.com/

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