ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この10年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの13年間務めている。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、書いてみようと思う
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一般的に言う、ネットバブルの崩壊は、2000年に起こった。株式市場では、新興のネット関連企業を中心に、ストップ安が続いたのは多くの方に記憶があると思う。これを契機にハイテクベンチャーのお金の使い方が変わった。それまでは、VCから比較的簡単に資金を調達でき、鷹揚とは言わないまでも、担当がその価値を認めれば、コスト相当分のお金は負担してくれた。バブルの崩壊以降は、「できるだけ安く」が常識になり、従来のコンサルモデルだけでは、経営が成り立たなくなった。

そんな中でも、当社の業績は堅調で、2002年には、日本証券業協会のグリーンシート登録を果たすことができた。グリーンシートは、公開企業予備軍が、資金調達するための制度で、公認会計士の監査、四半期のディスクロージャーなど、一応公開企業の仕組みが出来上がっている。


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「閉鎖しろ」と簡単に言われても、販売したからには責任がある。ワランティー、サポート、クライントソフトの提供、日本は、VDOに取っては、最も成功した市場であり、売り上げの半分近くを上げてきた。日本のお客様の信用の上に成り立ってた売り上げで、この期待を裏切ることはできない。
 
幸いにも、日本法人は、売り上げを上げる組織であったので、多少のお金もあったし、イスラエルの本社もサポートを続けることを了承してくれた。結局、自分の会社、ジャパン21株式会社を設立し、スタッフ、サポート、顧客、一部製品の販売を継承し、独立することになった。当時いたスタッフも、付き合ってくれた。VDOのお客様が全て使い終わるまで、4年の時間がかかった。イスラエルの連中も、必要があれば、個人的にサポートしてくれた。
 
新しいビジネスとして、japan business outsourcing serviceと定義した。要は、日本法人代わりのサービスを丸受けして行うものであり、イスラエルや米国の友人たちが、興味を持って、サポートしてくれた。
 
こんな言い方をしていた。
●    日本は、あんた達が直接やってもなかなか成功しない   
●    スタッフのリクルートは難しいし、良い人はなかなかいない
●    いても、大きな組織に属していて、大きな組織の人は、ベンチャーでの働き方を知らない
●    営業も、技術も、サポートも、全部任せなさい
 
こんなサービスは、当時、他にはなかったものと思う。

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VDONET社は、当時、バリバリのネット企業、インターネットの回線で、ビデオオンディマンド、ビデオブロードキャスト、ビデオメール、ビデオテレフォニーなどのPCベースのソフトウェアを開発、供給する企業だった。本社は、イスラエル、最大で、約150人程度の陣容(この当時のネット企業としては大きい。)
 
日本国内では、良いお客様に恵まれ、NTT、NEC、富士通、ソニー、警察庁、電通、長銀、日経新聞などの大手のお客様にお世話になった。プロ野球中継、アイドル、アニメ、映画予告編、コンファレンスの中継など、面白いイベントが沢山あった。後は、アダルトビデオのお客様、当社のサーバーで千単位のコンテンツを入れてくれた。今を思えば、小さなフレーム(QCIF以下)で見てくれたお客様が沢山居たとのこと、VDOの技術(コーデック)は、帯域当たりの品質が世界一との評価をいただいた。
 
残念なことに、VDONET社は、1998年8月に閉鎖となる。同社の株主でもあるマイクロソフト、オーディオ業界のストリーム技術のトップ企業である、リアルオーディオ社などが、力に物を言わせて市場参入してきたのが主な理由である。同社のコア技術と技術陣の一部は、米国シトリックス社に買収されて、フロリダに移り住んでいった。

 

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恵比寿駅と代官山駅の中間地点にオフィスを構えたのが、1996年の9月、以来、10年と半年くらいになる。当時の私は、イスラエルのインターネット・ハイテク企業VDONET社の日本担当VPとして、活動を始めたところだった。
 
自宅が東横線の日吉、一本でいける中目黒、恵比寿、広尾当たりを中心にして、オフィス探しをした。まあ、創業時なので、5-6人のワーキングスペースと、会議室、30坪程度をめどに探していた、予算は、40-50万円くらいだったと思う。10個程度の候補を見て回った後、であったのが、その後、9年ほどいついてしまったオフィス、歯医者さんが開業されていた場所だった。大家さんは、オフィスにリノベーションするのなら、その費用を出してくれるとのこと。予算を少しオーバーしていたが、本社に掛け合い、承認を貰った。
 
当時の考え方としては、
●    気持ちよくすごせる
●    お客さんが喜んで来てくれる
●    従業員が気に入ってくれる
●    24H仕事をしても、苦痛でない

今でも、この考え方を変えていない。

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ジャパン・トゥエンティワン株式会社(Japan21 Inc.)は、世界のハイテクベンチャーの信頼される長期的なパートナーとして、日本国内におけるマーケティング・市場開発と事業の運営主体を目的に平成10年7月に設立されました。

私達は世界の先進テクノロジーを有するハイテクベンチャーの日本における市場形成段階から現地法人設立・運営段階まで、連続的にワンステップなアウトソーシングサービスを提供いたします。従来の現地法人による方法と比較して、2倍早く、2倍の成果を1/2のコストで実現するのが目標です。

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1951/04/08
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