ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この10年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの13年間務めている。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、書いてみようと思う
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仕事柄、世界中のいろいろな人と話をする機会が多い。「日本の状況はどうか?」との質問もたびたび受ける。そ時々で、いろいろな回答の仕方をするが、1990年の終わりごろ、「世界で一番は日本」という状況に無いのは、明らかである。
 
現在の上場企業の外国人の平均持ち株比率は、約30%、取引比率にいたっては、60%にもなる。当に、グローバル化が押し寄せている。会社は、誰に物か、なんていう甘い議論があるが、法律的には会社は株主のものであるのは間違いない。
 
さて、後10年もするとどうなるか。(このままいくと、日本が無策という意味。ガソリン国会なんていう馬鹿馬鹿しさを見てると思わず、)
 
●    グローバル・ブランド企業    (トヨタ、ホンダ、キャノン、パナソニック、など、日産とソニーは既に外
      国人CEO、マツダは日本人雇われCEO)
 
      外国人の持ち株比率が50%以上になり、取締役の半数以上は外国人、主に外国ファンドのマ
ネージャーがこれに当たる。
      日本の法人税が高いので、本社の所在地は、米国、香港、などに移る。
      CEOは、主にアメリカ人(中国人もいるかも)、日本人は、日本市場担当の営業(日本支社長)、
     日本の研究開発拠点の責任者、日本の生産の責任者3名が、執行役員、下手をすると取締役会
      に日本人はいない
      トヨタやキャノンの上層部の外国人は、2-3億円の年収、日本人のトップが、5千万円程度、それ
以下の日本人ヒエラルキーが続く。
 
●    部品メーカーなどの中堅企業
 
CEOは主に日本人、但し、取締役の多くは、外国人となり、取締役会は、英語で行う。
   日本人のCEOは、ファンドの代表者であるアメリカ人や中国人にパフォーマンスが悪ければ、解
雇される。勿論、役員以下も同様。勿論、その下の層は、日本人中心の組織
   CEOの年収は、5000万円程度、その下は、ヒエラルキーに応じた年収

何のことはない、所得格差なんて騒いでいるけど、高額所得者のほとんどが外国人になり、日本人は、低所得で平均化される。所得格差反対と叫んでいる方々は、これを以って、日本人の所得格差が解消したという?これは、資本の論理(残念ながら、現実のグローバル論理)によるわが日本国法人の植民地化、日本人の奴隷化に他ならない。現在の状況を直線的に伸ばせば、上記は、確実に起こること。わが国臣民は、これを甘受するのか。

これを防いで、日本人による、日本人のための、将来の日本企業を創るには、それなりの戦略と努力が必要となる。幸いなことにわが国には、少なからず資本がある。これをどう使って、現実に立ち向かっていくのかが、起こりうる将来が本当に起きるかの境目となる。(現状は、植民地化の方向に向かってマッシグラ!)
 
以上は、昨晩日本通のイスラエル人に説明した内容、御本人は納得してたけど、日本国臣民諸君、どう思いますか。

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