ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この10年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの13年間務めている。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、書いてみようと思う
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日曜の午前、なんとなく見ていたテレビでの、音楽家三枝成彰氏の発言

●   日本のクラシック愛好人口は、世界一、CDの売上げは世界のトップ、世界の演奏家が来訪するのは日本だけ
●   世界のクラシック音楽界は、この20-30年で中国人に制覇される
●   中国のピアノ人口は、1000万人、予備軍が一杯いる
●   それに対し、いわゆる白人は、金にならないクラシック音楽をやらない
●  グリーンスパンは、ジュリアードでクラリネットを専攻、その後、金融の世界に入った
●   金融などの、仕事についたほうが金になる
●   中国人は、クラシック音楽家を夢見て、一日8時間のレッスンに励む
●   世界に知られている日本人音楽家は、4人位、韓国人が12人位、中国人は、これからだけど潜在力が凄い

実は、一年ほど前に同じような話をした記憶がある。私の話は、いつもの通り、シリコンバレーのアメリカ人、インド人、中国人、ユダヤ人論。ウィーンの音楽界に詳しいその人は、最早ウィーンフィルには、西ヨーロッパのドイツ人、オーストリア人、などは存在せず、東側出身の音楽家ばかりだと言う。理由は同じで、「金にならない」。

モーツァルトが、現代の日本にいればマンガを描き、ベートーベンがアメリカに居れば、ファンドマネージャーをやってる??そういうことか??

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本日の午前11時は、昨夜の8時に続き、サイレンによる国民全員の黙祷、たまたま、ショッピングモール内のコーヒーショップでのミーティング中で、外の事情を観察できなかったが、道路上のクルマは路肩に止まり、クルマの外で起立し、2分間の黙祷をするとのこと、ショッピングモール内も、全員が起立、たまたま、一緒にミーティング中だった、三次元グラフィックスのハイテク企業のCEOもCTOも黙祷、私も勿論、、、なかなか、印象に残る光景である

今、地中海の海岸をジョギングして帰ってきたばかり、ここの砂はナイル川の河口の砂が流れてきたとのことで白い。ここからナイル河口までは、クルマで約8時間、多分、東京・大阪間程度の距離、フィニキアがあったレバノンは、多分、東京・福島くらいの距離、ギリシャが、東京・札幌といった感じか、何れにしても、たいした距離ではない地域で紀元前の世界の歴史が動いてきた。

地中海は、太平洋や日本海に比べるとずっと静かで、私の知っている限り、「神風」で船団が全滅したなどという歴史上の事実は知らない。それ故、航海が此の地で発達し、大西洋、インド洋、太平洋を跨ぐ大航海に至り、ヨーロッパ文明が世界を植民地にし、現在もその経緯を継続しているようにも思える。

私のi-tuneは、たまたまラベルのボレロ、クラシック音楽は(あと、地ワインもあるが)、なぜかこんな思考をめぐらすのに格好の道具立てとなる。

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何のことはない、英国の復興は、必ずしも「イギリス人」の顔をした「イギリス人」が必ずしも担ってきたわけではなく、インド人、アラブ人、ユダヤ人、中国人、といったエスニックなイギリス人たちが頑張ってきた結果でもあるようだ。アメリカでも多分同じで、シリコンバレーで働いている(成功している)人たちは、いわゆるアメリカ人ではなく、中国人、インド人、ユダヤ人、ロシア人といった人たちが多い。
 
能力があり、気合があり、人格がある人たちが、努力をして成功する。当然、あるべき世界観で、多分、誰も否定しないし、正しい。
 
実は、もう一つファクターがあり、「英語がグローバライゼーションの条件」となることだ。これを勘案すると、正しいことを推し進めると、日本人に勝ち目がなりそうで、実は、それを危惧してウジウジいるのが現代の日本??
 
モンゴル人である朝青龍と白鵬が、横綱であって相撲界に君臨するように、20年後の日本の大企業のCEOは殆ど外国人になって、前頭以下が日本人になるかもしれない。それでも、世界の誰もが見向きもしない国になるよりはマシ。イギリスのやったのは、これかも。
 
英語を使って、ビジネスの世界で、日本人が個人として戦えるか??いや、出来る奴を沢山作らなくてはいけない。日本の資本を使って、日本人が、世界で戦えるか、これも創るしかない。
 
グローバル化のスピードは、多分驚くほど早い。

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昨日から、UKの田舎町、スワンジーというところに来ている。ロンドンから、西に約300KM、18世紀から20世紀の初頭までは、炭鉱と精銅で栄えた町とのこと、現在は、大学が中心となって、ハイテクの街づくりをやっていて、私の友人がそこで会社を持っており、最近、ネットで彼を見つけて、また一緒に仕事をしようぜ、という軽い乗りで来てしまった。
 
彼も私も、自動車と通信の関連で仕事をしてきており、勢い、UKの自動車産業の話となる。
●    ロールスロイスは、ドイツのフォルクスワーゲンに買われた
●    ベントレーとミニは、ドイツのBMWに買われた
●    ランドローバーとジャガーはアメリカのフォードで、インドのタタが買う
●    アストンマーチンはフォード、ロータスは、GM
●    ローバーは、中国のメーカーに買われた
●    もう、UKに国産メーカーは残ってない
 
なんて、日本の自動車産業が、これから経験するグローバル化の嵐を、30年位先行しているような気がした。トヨタとホンダが中国に買われ、日産は既にフランスの会社、鈴木はインドにそれぞれ買収されるなんてシナリオか。トヨタが現在、世界一の自動車メーカーで、日本ではブッチギリ企業ではあるものの、時価総額で比べると、中国企業の中で、確か5番目に入らない。時期を見て買いに行けば、中国企業が買えない金額ではない。

UKは、サッチャーおばさんと、ブレア兄ちゃんが、気合を入れて立て直した。一時は、日本の半分近くまで落ち込んだ一人当たりのGDPは日本を軽く凌駕する (久しぶりCIAのファクトブックを覗いたら、シンガポールと香港は、日本のずっと前を行ってる、クソ!!)
ってなことを話していたら、モトローラが携帯電話事業を分離する、マイクロソフトがヤフーを買収にかかるなんてニュースが飛び込んできた。二人の一致した見解は、ヤフーのマネージメントは、マイクロソフトに身売りするよ、だって、単独でグーグルに勝てる見込み無いもん、さっさと売ったほうが良い!我々のいた15年前のモトローラは、世界ブッチギリ第一位の携帯電話メーカーだった。世界の動きは激しい。
 
私の友人は、実はインド人、今はUKで会社のオーナーで、イギリス人、中国人、イラン人、イタリア人、などが彼のの元で働いている。全員が、マスターかドクターデグリーを持っているそうだ。ジャガーの英国人マネージメントは、インド人のボスを持ち、ローバーは、中国人がボスとなる。ボーダフォンのCEOは今はインド人だそうだ。

多分、こういうのが日本の20年後の姿、その時日本は??

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仕事柄、世界中のいろいろな人と話をする機会が多い。「日本の状況はどうか?」との質問もたびたび受ける。そ時々で、いろいろな回答の仕方をするが、1990年の終わりごろ、「世界で一番は日本」という状況に無いのは、明らかである。
 
現在の上場企業の外国人の平均持ち株比率は、約30%、取引比率にいたっては、60%にもなる。当に、グローバル化が押し寄せている。会社は、誰に物か、なんていう甘い議論があるが、法律的には会社は株主のものであるのは間違いない。
 
さて、後10年もするとどうなるか。(このままいくと、日本が無策という意味。ガソリン国会なんていう馬鹿馬鹿しさを見てると思わず、)
 
●    グローバル・ブランド企業    (トヨタ、ホンダ、キャノン、パナソニック、など、日産とソニーは既に外
      国人CEO、マツダは日本人雇われCEO)
 
      外国人の持ち株比率が50%以上になり、取締役の半数以上は外国人、主に外国ファンドのマ
ネージャーがこれに当たる。
      日本の法人税が高いので、本社の所在地は、米国、香港、などに移る。
      CEOは、主にアメリカ人(中国人もいるかも)、日本人は、日本市場担当の営業(日本支社長)、
     日本の研究開発拠点の責任者、日本の生産の責任者3名が、執行役員、下手をすると取締役会
      に日本人はいない
      トヨタやキャノンの上層部の外国人は、2-3億円の年収、日本人のトップが、5千万円程度、それ
以下の日本人ヒエラルキーが続く。
 
●    部品メーカーなどの中堅企業
 
CEOは主に日本人、但し、取締役の多くは、外国人となり、取締役会は、英語で行う。
   日本人のCEOは、ファンドの代表者であるアメリカ人や中国人にパフォーマンスが悪ければ、解
雇される。勿論、役員以下も同様。勿論、その下の層は、日本人中心の組織
   CEOの年収は、5000万円程度、その下は、ヒエラルキーに応じた年収

何のことはない、所得格差なんて騒いでいるけど、高額所得者のほとんどが外国人になり、日本人は、低所得で平均化される。所得格差反対と叫んでいる方々は、これを以って、日本人の所得格差が解消したという?これは、資本の論理(残念ながら、現実のグローバル論理)によるわが日本国法人の植民地化、日本人の奴隷化に他ならない。現在の状況を直線的に伸ばせば、上記は、確実に起こること。わが国臣民は、これを甘受するのか。

これを防いで、日本人による、日本人のための、将来の日本企業を創るには、それなりの戦略と努力が必要となる。幸いなことにわが国には、少なからず資本がある。これをどう使って、現実に立ち向かっていくのかが、起こりうる将来が本当に起きるかの境目となる。(現状は、植民地化の方向に向かってマッシグラ!)
 
以上は、昨晩日本通のイスラエル人に説明した内容、御本人は納得してたけど、日本国臣民諸君、どう思いますか。

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1951/04/08
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