ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この1年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの8年間務めている。この25年間、テクノロジーの畑で事業開発と運営の仕事をしてきた。通算の海外出張は150回ほど、その内、米国が50回、イスラエル、50回、その他、50回が概略。海外からのゲストの対応を含めると、半分は日本語で生活し、半分は英語で生活している。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、自己の表現をしてみたいと思う。
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海外出張は、大体一週間が単位、香港や中国なら、水曜まで働いて、木曜に出掛け、土曜に帰ってくる、みないな出張の仕方もできるが、アメリカ、ヨーロッパなどではそうも行かない。

其の時、どんな道具立てででかけるか。

ノートブックは、日常もって歩くのが常識だけど、A4ノートは、3kgも在って重いし、8-10インチのネットブックでは、書き物に適さない。では、12インチかというと、オフィスで14インチを使って、もう一台、12インチというのは、ちょっと贅沢。そんな訳で、今は重いのを承知でA4ノートを持って海外に出掛けている。

そんな折、今回は、iPhone 3Gを持ってきた。基本的に、A4ノートは、ホテルに置いておいて、iPhone 3Gで、外出時の用を足す構想。電池の減りは早く、3Gのネットワークが限られていてどこでもOKと言う訳ではないが、取りあえず、順調に動いている。後は、帰国後のパケ代がどのくらいになるかが判断基準。また、イスラエルでiPhoneのナビが使えるか、とのテーマもあったが、これは駄目そう。

因みにケータイにも苦労していて、現在は、SIMロックの無いケータイを2台、持ってくる。SIMは現地調達して、現地の番号でやり取りできるようにしている。グローバルローミングは、高いし、音質が悪いし、相手から電話してもらうにも相手に迷惑をかける、現地での連絡は、現地の番号で、日本からの連絡は、日本の番号で、が常識。

今日の午後は、プールサイドで、iPhoneにビール??

一昔前は、カーナビに20-30万円も掛けてクルマに取り付けた。今は、PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)なるものを車に載せれば、取りあえずの用は足りる。先日、シリコンバレーで、これを探したが、日本製は、全く見つからず、「一昔前なら」との印象を持ったばかり。

さてさて、本日の話題は、世界中で使えるナビゲーション・デバイス、同じデバイスを持って歩けば、同じ使い方で、地図だけダウンロードして交換すれば、使えるはず、これは、どこに出掛けても、自分でレンタカーを運転する御仁には便利に違いない。

●    日本の地図だと、全国でDVD位のメモリー容量で使える。4-5GB位
●    4-5GBは、最近のフラッシュメモリーの安さを考えれば、完全に射程範囲
●    然し、4-5GBのファイルは、ダウンロードするには、ちょっと大変だけど、
●    ケータイで3Gでダウンロードしたら、気が狂うほどのデータ料金を後で請求される
●    だから、通常のインターネットでやりたい
●    どうせ、GPSを使ったPNDなら、世界の地図をダウンロードできるようにすれば、使えるはず

と、思い、インターネットを検索するも、見当たらず。どうも、世界中の地図を、出かける前にPNDにインストールして、出先のレンタカーで使うなんてことを考えるやつは、世界の少数派の様で、相手にされていないらしい。

と、そんなことを話していたら、グーグルのアンドロイドケータイの記事がリリースになった。これを持っていけば、多分、世界中でナビが使える。後は、地図の予備のダウンロードをPC経由で出来れば、通信料金の心配もない。

その日は、近そうだけど、またもグーグルに依存??今度は、PNDのメーカーが危ない??時代の動きは恐ろしく早い
電車の待ち合わせ時間に、駅の本屋の筆記具売り場で万年筆を買った。或る友人が、「紫か緑のインクで書類にサインするとカッコ良いよ!」との薦めに乗ったもの。

小学校の頃から、ノートをとる習慣がなかった。特に考えが在ったわけではなく「今学期はノートを採るぞ」との思いで、いつも教科別にノートを買い揃えるが、1-2回でいつも挫折、要は根気がないのだ。小学校の3年生、お絵かきの授業が水彩画になってからは、図画もだめ。社会人になって、初めての仕事が試験機の設計をする仕事、「こんな図面読めるか」っと試作のオヤジから言われて、私の設計者としての運命もそれで終わり。出力装置としての、私の手書は、悪い記憶しかない。

さて、この万年筆、サイン様に買い求めたものだが、京都行きの新幹線の中で紙を買い込んで、これを、出力手段として使ってみる。要は、頭の中(プロセッサ)の中のイメージを、文字とグラフィックに出力してみて驚いた。この万年筆と紙という、チョー古典的な道具の使い勝手が頗る良いのだ。人間の脳の思考スピードは、今のところ、口頭のスピーチも、PCもついて行けず、何時もイライラ感がある。それに比べると、万年筆で、イメージを記載するのは、気持ちが良いような気がする。

紙の上を自由に、軽く、グラフィックも文字もグラフも、スペースも気にせず、フォーマットもテンプレートもなく、英語も日本語も、誤字も、略語も、造語も、、、

この道具、クリエイティビティーを駆り立てるかも知れない。不幸中の幸いで、私の手書きは、自然に暗号化されていて
(字が汚くて読めない)、他人に読まれる心配も余りない。
個人的に、会社で一台、家庭で一台、VISTAのPCを持っている。持っていると書いたのは、持っていても使っていないからだ。VISTAの当初の遅さに あきれて、サービスパックを待っていたが、それも裏切られた。メインで使っているノートブックはXPにダウングレードした。そして、マイクロソフトのXP の出荷が止った。

実は、昔はMACユーザー、1980年年代の半ばから、1990年代の終わりごろまでの10年以上はMAC党、その後、ウィンドウズに切り替えたが、これは、当時の世の中の趨勢、ウィンドウズでないと新しいアプリケーションが使えないことが多かったのと、当時の仕事(PCソフトの販売)がウィンドウズ 中心だったためで、特に、ウィンドウズが好きとか、優れているとの理由ではなかった。

その私が、VISTAを使う気にならなくて、またマックに戻るかリナックスにするのかと、考えていた矢先、マックのシェアが、一時は3%程度まで落ち込ん だのが実に8%に達したとのニュースを耳にした。一度、使い込んでソフトウェア資産のあるウィンドウズをマックに切り替えるには、それなりの理由が必要だ が、今のVISTAは、確実にそれがある。早い話、重くて、遅くて、使う気にならならないのだ。世界のPCユーザーがそんなに簡単にOSを乗り換えるとは思えないが、流れは確実にありそうだ。

それはなくとも、ジョブズさん、iPod、 iPhoneで絶好調、現在アップルの時価総額が、B$150、一方のマイクロソフトが、B$240、最早大した差はない。マイクロソフトさん、前門の グーグル(時価総額、B$168)で、敵に塩を送る余裕はないはず、なの、VISTAは、塩になり、アップルに幸運をもたらした。

一年後には、またMACを使っているかも、そして、マイクロソフト支配の時代が終わる??
ネット通販で、ハイビジョンテレビ(HDTV)を買った。(勿論、kakaku.comの最安値)42インチ、フルハイビジョン、ダブルチューナー、300GBのハードディスク・レコーダーがついて、22万円ほど、必要以上に安い。早速、地デジを見てみる。液晶の性か、クロの表現はいまひとつだが、野球(ちょうど読売巨人軍5年ぶりの優勝)、ドラマ、隅々まできれいに見える。
 
実は、HDTVは、ビジネスでもある。現在、HDTVの映像、音声の非圧縮伝送の技術を取り扱っている。此の手のインターフェースは、片方で、国際標準を取り入れながら、国内規格を同時に準備して、巧みに、非関税障壁(少し表現が古い)を創るのが、国内メーカーの常道、現在も、ネットワーク配信などで、国内標準を創りつつある。一昔前は、D1、D2、D3、D4なんて規格を国内で普及させた。特に日本が悪いだけではない。標準化争いは、国別、企業別、業界別、それぞれ争いがあって、消費者は、困惑する。一昔前は、VHSとベータ、現在行われているのは、ブルーレイとHDーDVD、パソコン業界と、コンシューマーエレクトロニクス業界では、HDMIとDVI、競争を繰り広げている。ま、どちらかが80-90%程度のシェアに達すると、「雌雄は決した」ことになるのだが、
 
さて、この22万円という価格、安すぎる。こんな価格で売っていたら、業界自体が成り立たない気がする。韓国、台湾、中国といったグローバル・プライス・リーダーがいなくて、日本メーカーだけがプレーヤーであれば、おそらく50%程度は高い価格になっているような気がするし、それでも、良いような気がするのだが、グローバルエコノミーは、そんな各企業の都合を聞いてはくれない。競争に勝って、生き延びるのみ、が国際標準。
 
遊び半分(なぜか仕事半分という日本語はない)で、HDTVの入出力のお勉強、思わず、途中で、火曜サスペンスドラマを見てしまった。HDTVは綺麗だし、日本のテレビは面白い。
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プロフィール
HN:
ひでじろう
年齢:
58
性別:
男性
誕生日:
1951/04/08
自己紹介:
連絡先: hidejiro@japan21.co.jp
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