ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この1年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの8年間務めている。この25年間、テクノロジーの畑で事業開発と運営の仕事をしてきた。通算の海外出張は150回ほど、その内、米国が50回、イスラエル、50回、その他、50回が概略。海外からのゲストの対応を含めると、半分は日本語で生活し、半分は英語で生活している。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、自己の表現をしてみたいと思う。
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松下律氏の「こんなに面白いファンドマネージャーの仕事」は、友人の書いた本とはいえ、長年の投資家、且つ、投資家の手先をしてき同氏のこと、教えられることが多い。

そのうちの一つが、「PE投資で一番重要なことは、(その企業の経営者が)株主の利益のために働く意思があるかどうか」

●   お客様は神様です
●   従業員は会社の宝

とは、よく口にするが、確かに株主が存在するのだが、我が国では、影が薄い。

株主の利益を重要視しない結果として、親戚、友人に投資するFFC(ファミリー・フレンド・キャピタル)やエンゼルといった制度も一般的でなく、起業など犯罪者に近いのが我が国、こんなことで新しい企業など起こる訳がない起こる訳がない。

はい、「株主の利益」、しっかり考えて行動しましょう。

株主の利益、パートナーの利益、顧客の満足、従業員の満足、家族の満足、クライアントの利益、短期の利益、中長期の成長。同時にあらゆる人にフェアーでなくてはいけない。

友人であり、当社の取締役である松下 律さんの本が新刊となった。

「こんなにおもろいファンドマネージャーの仕事」

この中に、新たな奴隷制度が、アメリカ式株式資本主義ではないかとの記載がある。

● 機関投資家が、会社や個人からお金を集めて運用する
● 機関投資家は、VC(ベンチャーキャピタル)に資金の運用を任せる
● VCは、ハイテク企業の経営者に会社の運用を任せる
● ハイテク企業の経営者は、各部門の責任者にそれぞれの部門の運用を任せる

とすると、各部門の責任者は、各企業の経営者の奴隷であり、企業経営者は、投
資家であるVCの奴隷であり、VCは、機関投資家の奴隷であることになる。

実際、ある企業のCEOは、「小さい頃はCEOというポジションに憧れてい
た。勿論、いろいろの意思決定が出来る自由もある。然し、本質はボードが握っ
ているし、なかなか仕事を任されないし、悪者にもならなきゃいけない時があるし、苦労も多いよ。」

確かに、その通りで、CEOのお仕事も大変である。この「洗練された奴隷制
度」にも見える。だけど、

● 優れた営業マン、技術者は会社を儲けさせてくれる
● 優れた企業経営者は、VCを儲けさせてくれる
● 優れたVCの経営者、パートナーは、資金の運用成績を上げてくれる

自分のパーフォーマンスが良ければ、どの段階にいようと、「アンタが大将」
誰からも文句を言われる筋合いはないし、自分の立場は守られる??
先週、恒例の米フォーブス誌の世界のビリオネアランキングのリリースがあった。
●    初めて、世界のビリオネアが1000人を突破した
●    ビルゲイツ氏が3番に落ち、パフェット氏が一位になった、までは、日本でも報道済み、

ひでじろう流に、フォーブスのデータを気の向くままに眺めてみる。

●    インドやロシアの新興勢力が凄い勢いで金持ちになってる
●    テクノロジー系が、後ろに下がり、資源・エネルギー系が伸びてる
●    アメリカ469人、ロシア87人、ドイツ59人、インド53人、中国46人、イギリス35人、トルコ35人、香港26人、そして日本24人
●    トルコは、金持ちになれる国??、日本の世界9位は、実力??、一昔前は、西武の堤さんが世界一の金持ちだったのに
●    一時期は、半分くらい居た日本の消費者金融系のお金持ちがすっかりリストから姿を消した(理由は利子規制)
●    スイスは、国籍では10人足らずなのに、居住国では30人近く居る、勝ち逃げして住むのはスイスが一番ってこと?
●    国籍と居住地が異なるケースが思ったほど多くない。(これからは、もっと増えるよね)

一ドル100円となった今、ビリオネアは、ちょうど1000億円になる。どうやれば、ビリオネアになれるか、フォーブスのデータに聞いてみることにしよう・・・

 「ーーの品格」シリーズが流行のようだ。私の周りに転がっているだけで、「国家の品格」、「女性の品格」、アマゾンで「ーーの品格」を検索してみると、「男の品格」、「会社の品格」、「企業の品格」、「日本人の品格」、「親の品格」、「こどもの品格」、そして、「ハケンの品格」、、、
 
● 資本主義の勝利は幻想 ● 情緒の文明を誇れ ● 英語より国語と漢字 ● 論理の限界を知る ● 卑怯を憎む心、惻隠の情の大切さ ● 跪く心を忘れない ● 武士道精神の復興を ● 古典を読め ● 家族愛、郷土愛、祖国愛、人類愛 ● 国際貢献など不要 ● 重要なのは、文学と芸術と数学 ● 真のエリートを求める

上記は、「国家の品格」のキャッチコピー、読んでいて日本人心を擽り、気持ち良い。同時に、「本当かよ??」とも思ってしまう。
 
ここには「現実の議論、お金、国際競争環境」の議論が存在していない。我々の生きている日本の21世紀は、グローバル資本主義の真っ只中、「お金と品格」というテーマが本来最初にあるべきタイトルの様に思えるのだが、それを無視して、「武士は食わねど、高楊枝」的議論に終始し。なんか、江戸時代末期の「尊皇攘夷」に似ている???

ほんのタイトルだけで売ろうという「品格にかける戦略」見え見えなのだが、それに反応して買う消費者がいるのだから、仕方ない??
野球界
 
買ったことの無い週間ベースボールなんて雑誌を駅の売店で買った。
 
●    日本のプロ野球の球団の登録選手は、60-69人、全部で、737人
●    日本のプロ野球の球団の年棒総額は、15億円から、53億円
●    日本選手の最高年棒は、5億5000万円、最低年棒は、450万円
●    2億円以上が、24人、1億円以上が69人、中間値が1200万円
 
●    大リーグの総収入は、6800億円(因みに、この10年で5倍増)
●    大リーグの最高年棒は、30億円
●    日本人選手は、イチローが20億円、松井が14億円、福留が13億円
 
水が低いほうに流れる如く、人は、お金のある方に流れる? 野球選手、相撲取りも技術者も経営者も、、、
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プロフィール
HN:
ひでじろう
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1951/04/08
自己紹介:
連絡先: hidejiro@japan21.co.jp
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