20世紀までは、軍事力を持つ国家が世界を支配、21世紀は、資本力で、国家とグローバル企業が世界の覇権を争うのが多分ハイレベルのパワーゲームの正しい理解。日本の株式市場は、既に40%を外国人が保有、何時、日本人経営者が更迭されて、外国人が社長になっても不思議はない。国を跨いだ、企業買収は、新聞紙上で毎日のように報道される。ソニーや日産のCEOは、既に外国人、役員会は当然、英語で行われる。株主の意思は簡単で、経営陣が誰であろうと、最大の利益を上げて、企業価値を最大にしてくれるのが、優れた経営者と理解する。
外国人の味方、日本人の味方??
アメリカからインドへの所得移転が簡単同じ英語が使えるため。
そんな中で、クイックショナリー漢字リーダーは、日本人が英語を読むのを助け、外国人が日本語を読むのを助ける。
小学校時代、木製の窓枠に機銃掃射の跡のある校舎、落書きと切り傷で一杯の机、アルミの容器に入った脱脂粉乳や鯨肉の煮物の給食、エアコンなどはもちろんなく、小学校5年の頃に、石炭ストーブ(だるまストーブ)が入ったのがうれしかったのを覚えている。
そんな頃、国語の時間は、担任の先生が順番に指名して立って音読するのが通例だった。予習するなどという習慣はなく、漢字の読みが分からないとそこでつかえる。
3-4年前のこと、株主総会の議長たる私は、会計事務所の準備してくれた報告書を読んでいた。別に何時ものことで、なんてことはないのだが、突然読めない熟語に遭遇した。む、む、む、、、、、
そんな時は、昔も今も近くにいる仲間が助けてくれる、小声で「・・・・」
自慢するわけではないが、小学校、中学校の成績はほとんどが5、最優等生のひとりだったし、中学の頃の統一学力テストの漢字の読み能力もトップレベル、公立高校の入試は全科目満点だったと記憶している。それでもこのざまである。普通の成績の一般人(失礼)は、どれくらい漢字が読めないか??
四文字熟語など、日常ではあまり使わないが、読めなかったり、意味が解らないと恥をかく。兎角、解ったふりをしがちである。そして、いったん覚えるとこれを使いたがる。似非知識人の誇り「四文字熟語」、あまり実態があるとは思えないのだが、教養の良い香りがするのは確か。
とにかく、日本人にとって漢字が読めないのは「恥」なのだ。そして、難しい熟語を知っているのが誇り。そして、もっと悪いことには、漢字の読めない奴を“教養がない”と差別する。「これなんて読むの?」は聞きにくい。
この漢字リーダー、面白いものが出来た。これがあれば、国語の教室の順番の音読も、株主総会の会計報告の音読も乗り切れる。明日の英語や国語の予習も5分で乗り切れる。“日本人総知識人化計画”も気楽に進められるかも知れない。
現在は、三省堂のデイリーコンサイスが辞書ソフトで、必要十分なレベルなのだが、固有名詞など入れるともっと面白い。御徒町、春日井、東海寺、等々力、石神井、安曇野、九十九、八百屋、「こんなもん読めるか!!」と思わず言いたくなるのも、スキャン一発。
今のままでも十分面白いけど、今後の進化を期待します。
週末の怠惰な夜は、歴史本を読むのが良い。特に、アメリカの5kgもある装丁の本は、絵も綺麗で想像を描き立てるに足る質感を持つ。多分、アメリカでは、贈答用の書籍という市場があるのだろう。こんな本を自分で買う気はしない。
ATLAS OF WORLD HISTORYは、我が家に存在するそのうちの一冊。世界の歴史がテーマごとに見開きで書かれている。古代エジプト、ローマ帝国、モンゴル帝国、大航海時代、新大陸、世界大戦、、、
机の上の白熱灯の明かり、バックグランドミュージックは、こんな時はモーツアルトが良い。なぜか、時間や空間を超越した美しさと気品がある。我が至福の時間はこんな景色と表現する。
さて、もう一つの小道具がクイックショナリー、仕事上の英語は単語も限られていて25年も使っているとボキャブラリには不自由しない。しかし、一歩、仕事の領域を出ると話はぜんぜん違う。学生時代に英語の勉強をしなかった報いか、或いは、日常、普通に使われる英語に触れていない性か、1行に一つくらい知らない単語が出てくる。気分は、大きなランダムハウスでもおもむろに捲りたいのだが、それもオックウだし広げる場所もない。クイックショナリーは、何も考えないでなぞるのが良い。折角良い気分で、時空旅行に浸っているのに、辞書引きに忙殺されるのは興が冷める。
どの歴史上のストーリーにも、当時の環境があって、何人かの登場人物がいて、大部分の敵と少数の味方がいて、夢があって恐怖があり、欲が絡んで、それぞれの個性と相関関係があって、運の要素があって、最後に結果がある。そんなことを想像しながら読み進めると、学生の頃に習った断片的な歴史の知識がつながってくる。
机の上の黄色い光、真空管アンプからの音楽、英文の綺麗な歴史の本、湿った空気、1-2杯のワイン、そしてクイックショナリー、私の好きな時間、私の好きなもの、明日は、決まった時間に起きなくても良い。
NHKさんは、カメラクルーを連れての取材、昨夜6月23日、BS1の「経済最前線」と本日、6月24日の地上波の「おはよう日本」で、放映してくれた。NHKさん、この商品に注目してくれて、既に国際放送(英語放送)では、放映、イスラエル側でも取材してくれた。何と、一週間で3度の放送、ご支援、ありがとうございます。
外国人記者の受けたのが、「Manga Reader」としての漢字リーダー。トヨタ、ソニー後の日本製品は、任天堂と日本料理とマンガというのが私の主張だが、マンガの輸出金額は、 3000億円とも言われる市場規模。海外にもオタク人口は多く、そのオリジナル言語である日本語でマンガを読もうという意欲は高い。だが、漢字のバリアー で、挫折するケースが多く、この道具と使えば、絵と漢字リーダーの翻訳から何とかイメージがつくのではないかという、発想、これが受けた。
「マンガリーダー」として、名前を変えて売る!!」、発想は柔らかい。