ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この1年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの8年間務めている。この25年間、テクノロジーの畑で事業開発と運営の仕事をしてきた。通算の海外出張は150回ほど、その内、米国が50回、イスラエル、50回、その他、50回が概略。海外からのゲストの対応を含めると、半分は日本語で生活し、半分は英語で生活している。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、自己の表現をしてみたいと思う。
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昨晩は、私と同じようにイスラエルのハイテクの仕事を台湾でしている某氏と晩飯を一緒に食べた。

● パソコンの台湾メーカーの占めるシェアは、(ODM含む)98%
● うち、中国生産が、95%

なるほど、ジャパン・パッシングも理解できる。

● 次は、テレビ、デジタル化になればテレビもODMの時代、日本メーカーである必要はない
● その次は、クルマ??EVになれば、誰でも造れる

こんな、シナリオだと、台湾と中国が勝ち組で、日本で造る物は無くなってしまう。なんて一方では、外資の中国圏(Greater China)の拠点が、香港、台湾から、上海、北京に移っているそうで、

他の人によれば、台湾の既婚男性が中国の若い女性と関係して、台湾は世界一離婚率がが高いとか、
はい、台湾も大変かも!!

イスラエルは、それなりに「資本主義」が発達したところ、多分、米国のユダヤ人の発明品である、所謂、ベンチャーキャピタル(VC)も、米国並に発達している。

● VCは、VCの運営するファンドに出資者を募る
● 出資者は、予測利益を前提に資金を提供する
● VCは、そのお金をベンチャー企業に投資する
● VCは、その投資をIPO,M&Aの手段(EXIT)により回収する
● VCは、そのリターンを出資者に分配する

さて、ここでの問題は、EXIT(IPOかM&A)が昨今は、数えるほどしか、存在しないこと。EXITが存在しなければ、VCは金を集められないし、VCに資金が無ければ、VCはハイテク企業に投資することもできない。 と、言うことで、VCのビジネスモデルが今後存在するかどうかが、本日のテーマ、なかなか難しい問題だ。VCのビジネスモデルが存在しなければ、ベンチャー企業も存在せず、技術のイノベーションが起こり得ないこととなる。

多分、イスラエルのハイテクは、小資本(1億円未満)位でできるビジネスに移行するだろう。その位なら、良く知っている人たち(エンジェル)で集められる。インターネットの軽く、スピードがあるサービスなんかが候補となる。ここの自由人たちは、そんな変遷を平気でやる。

技術は、そのハイテク性そのものを追求する時代は過ぎ、技術をベースにしたビジネスそのものに移行する??





オフィスの近くに、長谷戸小学校、渋谷区民会館、恵比寿公園、恵比須神社という緑の多い一角がある。 いつも思うのは、これをプロデュースできれば、「素晴らしく居心地の良い空間ができる」との印象。

●   ほとんど使ってない、区民会館をレストラン・バー街にする
●   公園の緑とレストラン街を区切りのない広がりのある空間にする
●   恵比寿神社までを、指定区域にして、クルマの往来もコントロールして ● コーヒー、ビール、ワイン、音楽、木のデッキを張って、世界の食事
●   年寄も、若者も、子供も、犬も、
●   高級レストランも、ファミレスも、屋台も、連続して拡がって

夕方、仕事帰りに屋外でゆったりと食事をするのが良い。

こんな取り組みが日本全国でできれば、失業も減る、経済も活発になる、国や地方の財政も再建できる、幸せ感が増すのでは、



日曜に日本に帰り、月曜から溜まっている仕事と格闘し、やっとのことで少しの落ち着きを取り戻したところ。

本日の昼ごはんのテーマは、「几帳面な日本人」

一緒にイスラエルに行った仲間が言い出す。「イスラエルの有料道路は、ナンバーの画像認識で一ヶ月まとめて、クルマの所有者に請求書を出す。簡単で良いよね!!」

「そうそう、多分10%位の奴らは支払いをしなくて、取りっぱぐれるけど、そんなのは気にしない」、「日本は、ITCというシステムで、課金のゲートを作り、ネットワークを作り、クルマの所有者は、ITCの端末機を買い、ITCのカードを作り。。。金の掛け方が違う。100%を求めるが故に、いろいろなところで金と時間がかかる。」
「生体認証やOCRも同じこと。これらの技術は決して100%に成り得ない。FELICAだって日本ではこんなに普及して、良いシステムとは思うけど、世界に対しての価格競争力がない。」

「何事も完全でなくては気がすまない日本人気質が、世界で通用しない馬鹿高いシステムを作る。通信の世界なんか、全滅」


「これって、「リスク」に対する姿勢も同じじゃあないの?」、「日本の銀行や投資家は、決して「リスク」をマネージしようとは思わない。リスクは、リターンがあると思えば取るものなんだけど、日本人は、リスクは悪だと思ってる。」


なるほど、これをどうやってマネージすれば、再び日本の世紀に、、、

世の中には、同じ人種がいるもの、本日仕事で会った御仁は、

●                     真空管アンプの愛好家
●                     万年筆で筆記
●                     古い機械式腕時計を着用    (1940年代製)
●                     ハイテクの経営者
●                     古いクルマの愛好者

もうここまでくると、話題は尽きない。人種は違っても、ハイテクをやりながらアナログを愛する心は同じ。

●                     現代のハイテクデジタル機器が、50年後に愛されて使われるか
●                     多分、答えはNO
●                     では、なぜ我々は50年前の製品を愛するのか
●                     50年前の製品と現代の製品の根本的な違いは??
●                     古いロールスロイスも、これから乗るのには良いのでは、

50年先に愛されるデジタル製品、どう造るか??
これが問題かも!!
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プロフィール
HN:
ひでじろう
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1951/04/08
自己紹介:
連絡先: hidejiro@japan21.co.jp
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