ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この1年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの8年間務めている。この25年間、テクノロジーの畑で事業開発と運営の仕事をしてきた。通算の海外出張は150回ほど、その内、米国が50回、イスラエル、50回、その他、50回が概略。海外からのゲストの対応を含めると、半分は日本語で生活し、半分は英語で生活している。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、自己の表現をしてみたいと思う。
さて、この事件の前から、「日本にシリコンバレーは創れるか?」とのテーマに対して、相撲界を引用してきた。シリコンバレーは言わずと知れたアメリカ、カリフォルニア州にあるが、実際には、世界中のベンチャー野郎どもが、悪く言えば一山当てようと集まってくるところ。別に物理的にアメリカに存在する必然性はない。ただ、シリコンバレーが仕事をする上で、一番インフラが整っているので、そこに集まるだけの話。感覚的には、インド人25%、中国人25%、イスラエル人15%、アメリカ人(の様に見える人)25%といったところか。
この様子を見て、思わず、大相撲のモンゴル人を想像する訳で、それぞれの分野で、(ハイテクでも相撲でも、野球でも)、世界の一番強い奴が、世界で一番金になるところで働く、(イチロー様すみません)、ごく単純な理論である。相撲では、日本が一番金になるので、モンゴル人、旧ソ連、(昔はハワイ人)などが日本に押しかける訳だ。相撲界は、日本に存在する世界の中心にある「場」の象徴であり、その意味で、相撲の持つ責任は実に重い。
何年か前に、酒気帯び運転のガイドラインの改定があり、本当にアルコールを飲んでの運転に対しての「禁止」のレベルが多分世界一厳しくなった。ゴルフ帰りの一杯もなくなったし、クルマでの移動が前提の地方都市では、沢山のレストラン、飲み屋が廃業の憂き目に会ったことと思う。酔っ払い運転で一年に何人の人が死亡するか知らないが、飲酒運転のガイドライン変更>>飲み屋の倒産>>自殺という過程を経て、死に追い込まれた人もいるとは思う。
先日、シリコンバレーの会社のイベントで野外バーベキューをした。昼間にバーベキューとビール、アメリカ人にとっては、生活そのものだ。勿論、全員がクルマ。アメリカで、これが「違法」(勿論程度レベルだが)と言えば、暴動が起こる??同様に、ヨーロッパで、仲間と外食して、ワインを一本あける。これも生活そのもので、これを「違法」といえば、次の選挙には、必ず負ける??
これは一つの例であり、飲酒運転を擁護する訳ではないが、我が国には「生活を楽しむ権利、豊かになる権利」に対しての理解・議論がない。これって、何とかならない??
昨日、晩御飯をご一緒した会社のエンジニア殿のうらやましい話。
奥様は、オーストリア人、ご主人はイスラエル人。ご主人はエンジニアでソフトの開発が仕事、ほとんど一人作業で開発に当たる。仕事場は、イスラエルとオーストラリアの田舎。一年の半分は、イスラエルで、残りは、オーストラリアで過ごす。インターネットが両方にあり、VPNで接続、電話もイスラエルからPBXで転送する。
奥様は、オーストリア人、ご主人はイスラエル人。ご主人はエンジニアでソフトの開発が仕事、ほとんど一人作業で開発に当たる。仕事場は、イスラエルとオーストラリアの田舎。一年の半分は、イスラエルで、残りは、オーストラリアで過ごす。インターネットが両方にあり、VPNで接続、電話もイスラエルからPBXで転送する。
別に、金持ちでも、特にエスタブリッシュメントでもない一介のエンジニアが、こんな仕事の仕方ができる。柔らかい雇用の典型。勿論、個人の成果を出した結果としてできていることだし、信用もある。当然、客観的に評価する仕組みもある。あるべき姿と思いませんか。
当社もこんなことのできる会社を目指したい。
当社もこんなことのできる会社を目指したい。