然し、アメリカという国、こういったイベントを行うのは上手い。外国人の私も、思わずその気になってしまった。(ビデオにとって始めから終わりまで見てしまった。)日本の首相の就任演説を聴こう(見よう)という気にはならないが、
オバマがこれから成功するかどうかは、別の問題だが、取り合えず言えるのは、
● 初めての有色人種の移民の子が、アメリカ大統領になった● まだ47歳で若くて、カッコいい
● ハーバードのロースクールの出身
● 国民からの支持は、熱狂的
● アメリカの大統領は、世界の大統領
アメリカ国民は、正しい選択をした様だ。然し、
● 日本は、木村拓哉さまにでも、国家元首の席に座ってもらうしかない?
● 2050年には、中国共産党の指導者が、「世界の大統領」になる??
因みに、オバマの履歴は、リンクトインに、メールを出せばコンタクトできる??
自宅に帰る駅から、20m程の通り道に、ワンコイン(500円)で食べられる店が5軒ある。吉野家、松屋、大戸屋、立ち食いうどん屋、マクドナルドの各店である。
フィールドマーケッティングの一環も兼ねて、月に何度か立ち寄る。
● 時間は、夜の10時ごろ
● 90%が男性、若者が中心だが、高齢の男性も混じる
● 店内の回転は、15分くらい、ひっきりなしに客が入ってくる
● スタッフの時給は、900-1250円(深夜)
● 美味くはないが、食える
さて、ワンコインすむファーストフード、コンビニ、100円ショップ、ツタヤのレンタル、食事も趣味も気楽になり、年収200万円で一人で生活するインフラが整ってきた。
● 食事は、ワンコイン
● ケータイとインターネット
● ガールフレンドはいない。セックスも結婚も興味がない
● クルマは必要ない
● ネットで繫がっていれば満足
● 年収は、フルに働いて200万円だけど、これで良い
ふと思うことは、
● これでは、世代の再生産ができなく、人口が減る一方?
● 30代くらいまでは良いけど、一生は続かない??
● インターネット、ケータイ電話が普及した結果か???
● 例えば、25歳の統計を取ってみると、ひょっとして50%位がこの状態????
● これでは、経済は発展しない、破綻する
これって、社会全体がタコ部屋化しているってこと?グローバライゼーションの帰結??
JBL4344が我社の会議室に鎮座して、2週間目となる。
先週末はアナログのLPを、今週末はデジタルのCDを中心に聞いている。何といっても、CDをHDDに落としてi-TUNEで聞く音楽は、面倒でなくて良い。自分の音楽アーカイブの中で、自由に検索できる。
聴く音楽は、どうしても1960年位の物が多い。音楽の録音再生の技術が、取りあえず完成に近くなったのが1950年代の後半、その後も新しい技術は出てきているものの革新的と思われるほどではない。我々は過去50-60年の演奏のうち、ジャンルを限らず一番気に入ったものを聞いていることになる。
クラシック音楽が実質的に完成に達したのが、多分19世紀の終わりごろ、現代音楽は、それからそんなに進歩していない気がする。ジャズは、1960年ごろか。
音楽再生技術を少し議論すると、やはり多分1970年頃がピークだったかもしれない。私の20代だった時代は、100万円もするオーディオシステムを買い込んで、年収の殆どをそれに使ったり、クルマに使ったりしたものだ。1980年代の始め頃、LPからCDへの移行が始まり、ラジカセが主流になった。音楽再生機器の市場は、急速に下降して、サンスイ、ナカミチ、アカイ、コロンビア、ティアック、などの多くの国産オーディオメーカーは、退場していった。
新しい技術と古い技術、なかなか面白い。iPODでMP3,ケータイで着ウタ、新しい音楽技術は、聴くシーンが簡単でハンディーになっているだけかも知れない。
4344のスピーカー、好きものの創業者がJBLという会社で最期に創ったシステムだと聞く。やはり、自分の信じる物を作ろうとして作った製品は、良いものが多い。その後は、例によってマーケッティング中心の会社になって、コンシューマに好まれるシステムを開発していくことになる。
堂々と、自分の好きなこと、信ずることをするのが21世紀型の職業観である気もする。この片方で100KGもあるスピーカーも、自分達の好きなことをした結果の商品に違いない。
さて、例によって真空管のアンプで鳴らす。
● コルトレーンの興奮、マイルスの知性とエネルギー
● レイ・チャールズや
● ベースのリズムを刻む音
● オーケストラのスケール間
どれも、今までにない迫力で迫ってくる。
ヤフオクでのユーザーからの直接の購入で少し心配したが、危惧だったようだ。残された人生の良き友になってくれそうだ。
今年のオフィスのアトラクションがひとつ増えた。ワインでも飲みながら、1960年代のLPでも聴こう!!