ひでじろうは、私の祖父の営んできた会社、加藤秀次郎商店から取った私のペンネーム、この1年ほど使っている。私は、海外と蜜に接するジャパン21の代表をこの8年間務めている。この25年間、テクノロジーの畑で事業開発と運営の仕事をしてきた。通算の海外出張は150回ほど、その内、米国が50回、イスラエル、50回、その他、50回が概略。海外からのゲストの対応を含めると、半分は日本語で生活し、半分は英語で生活している。その分、普通の日本人と異なる部分と、それ故に日本を愛する部分が交錯していると自覚している。日常の生活から、感性の趣くまま、とりあえずブログなる手段を通じて、自己の表現をしてみたいと思う。
カントリーマネージャーとは、外資の雇われで日本の市場をマネージする職業、私自身も部門、企業を問わずカントリーマネージャーをやってきたし、多分、何千人レベルで存在する。
その道のプロであり、英語もでき、売りを上げる能力があるなんて条件の下に、比較的高収入の職業で、われわれテクノロジーの世界では、年収2000-3000万円位にはなる職業だ。但し、ジョブセキュリティーはなく、成果があがらなければ、あっという間に首になる、これも外資の辛さ。
そんなカントリーマネージャーの一人が遊びに来た。こんな話をした。
● 1994年が日本の世界の経済に占めるGDPの最大だった年で、世界の富の17-18%が日本
● その後は、落ちる一方で2008年は8%位、15年くらいで半分以下になった計算になる
● 日本の国力のあったころは、日本は難しい市場だけど、一度入れば長期に買ってくれる良いマーケットだった
● 今は、面倒さは残って、大して高くも買ってくれないマーケット、従って、プライオリティは落ちる一方
● 多分、経済力の二乗位のスピードで落ちている、半分になれば、カントリーマネージャーの数は四分の一
● 然も、この10-15年で多分もう半分になる
● アメリカ、EU、日本などの先進国から、中国、インドなどの新興国に富が移動するのが21世紀初頭のトレンド、これは仕方がない
● しかも、人材が余っていて、給与も競争により、デフレ傾向、今では、中国、台湾、韓国、香港、シンガポールと同じ扱い
● ソーホーでやっているカントリーマネージャー、パートタイムのカントリーマネージャー
● 現地法人なんてのは、よっぽど大きい会社しか創れない
● しかも、VCの金が回らなくなって、ハイテクベンチャーは、金欠症状
はい、これからどうして暮らしましょう??「昔は、良かった」なんて言っても仕方ないし、現実を生きるしかない。さて、現実解は??