東京を土曜の正午にでて、今、テルアビブに向かうフライト待ちで、モスクワの空港待合室にいる。この4-5回は、ロシアのエアロフロートを使っている
● イスタンブールはちょっと気持ち悪い
● ソウル経由は、週に5便しかない
● モスクワ経由は、毎日で、土曜の正午ごろ東京を出て、土曜の真夜中にテルアビブにつき、日曜の朝から仕事ができて、木曜のお昼にテルアビブをでれば、金曜の午後には、東京のオフィスで会議に出席できる(便利さ)
● そして、いま一番安い
更に、
● 今回からエアロフロートのマイレージプログラムに加入
● エコノミーでもダイナーズがあれば使えるラウンジも発見
使い方のノウハウが貯まるとより快適になる
イスラエル滞在も最終日、最後のミーティングが終わって、一人で晩飯、後は明日の朝空港に向かって帰るのみ。
朝の散歩は定着、小一時間、急ぎ足、分当たり120拍程度であるく。ヘルツェリアの住宅街は、200-300坪どころか、場所によっては一戸当たり500坪程度が常識。空いた土地も豪快。ヨットハーバーを歩けば、大型のクルーザーが500隻も泊まっているだろうか。一艇が2-3億円、自宅が10億円とすれば、これらクルーザーのオーナーは少なくとも50億円レベルのお金持ち、やはり、ユダヤ人のお金持ちのスケールは違う。
今回は、タバコをやめて、2回目のイスラエル訪問、ついでにお酒もやめる算段で、訪問中のアルコール摂取は、僅かビール一杯。ミーティングの回数を抑えめにして、毎朝散歩して、少量の食事、お酒も飲ない、後はよく寝る。
イスラエルに2か月くらいいれば、血糖値も血圧も征服できるかも
帰りのテルアビブ空港、例のセキュリティーを終わって、エアラインの搭乗手続きを終わって、さて、ここで無くした荷物(正確に言えば届いてない荷物)を取り返せるか。
予想の通り、このカウンターでは受け付けられない、1FのLost & found のカウンターへ行け、との指示。1Fのカウンターに行くと、そこは電話機だけの無人カウンター(嫌な予感)
幾つかの番号が天井から吊ってあるが、どれが該当する番号かさっぱり解らん。で、片っ端から電話攻撃。
出ない番号やら、たらい回しやら、で、最後に「事情を話すと今担当者を差し向けるから、そこで待て」の指示。やややったかも
一分もしないうちに担当の女性が、カスタムの中に入るのに特別の手続きをして、セキュリティーカウンターを通って、何時ものバゲッジエリアに、「こっちに来て、荷物を探しなさいよ」
秒速で、荷物発見。その後、一枚の書類にサイン。たったそれだけ。一週間待ち続けた荷物は戻った。
事情を聴くと、登録したケータイに電話したんだけど、出なかった。それはその通り、そのケータイは届かなかった荷物の中にあった。
At Your Own Riskの国、日本みたいなお節介なくらいの優しさは、どうもない。連絡先の番号を間違えて書いたのは、俺が悪い。
昨日、日本に戻りました。
クリスマスの時期は恒例のイスラエル出張です。
20代の終わりころから海外出張を初めて、現在まで200回くらいの総回数になるだろうか。
その全ての出張で出発時に免税店で買っていたのは「タバコ」、今回の出張はこれを買わなかった初めてのケース。
日本で風邪気味で出てきたんで、ちょっと不安だったけど、
● あまり積極的にアポを入れない、特に食事のアポ
● お酒は控える
● 兎に角寝る
をポリシーに生活して、5日目の今日は極めて快調、気温が10度程度は暖かい事もあって、イスラエルで体調を整えた感があります。
次は、成田で預けた荷物が一週間たっても届かない。従って、現地のケータイ、現地のナビ、着替え一式、届かない。緊急に下着は買えるが、ナビやケータイは簡単に買えない。知らないところには、簡単に行けない。
これも初めての経験。だけど、30年前は、ナビもケータイもなかったんだから
本日、こちらを発ってモスクワ経由で帰ります。
火曜の午後で本出張の仕事は、95%終了。後は、2つを残すだけとなった。
謎の東洋人、俺一人
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