ディスクは1から3までを使用し、あとで必要なものはyumでインストールする。
BIOSを設定し、CDブートを可能にする。DELL Power Edge 2850 の場合、Boot sequenceのところでUSB-CDROMがあるので、そちらを指定。
インストールの途中で画面がおかしくなる場合は、linux text でインストール。
【テキストモードの場合】
最初のCDチェックはSKIP
どんどん進む※TABキー、矢印キー、Enterキーで操作する
Language → Japanese
キーボード → jp106
マウス → そのままOK
アップグレード対象システム → システム再インストール
カスタマイズ → はい
rootパスワード → 任意に決めます
構成はカスタム
パーティションは自動設定
ブートローダーはGRUB
どんどん進む
ファイヤウォール → 中
インストールパッケージ選択
Administration Tools
Development tools
Editors
GNOME Desktop Environment
Graphical Internet
Server Configuration Tools
Sound and Video
System Tools
X Windows System
次々と進む
緊急ディスプレイは必要なし
ディスプレイの設定は OK で進むこと(でないとXが動きません)
その他は無視してもかまいません。
【グラフィカルモードでのパッケージ選択】
X Window
GNOME
エディタ
グラフィカルインターネット
サウンドビデオ
開発ツール
管理ツール
システムツール
セキュリティレベルの設定 中 SELINUXをONに
信頼できるサービス WWWとFTPとSSHにチェックを入れる
再起動する
スタート - システム設定 - ネットワーク
eth0 に 192.168.0.100 255.255.255.0
(サーバーのアドレスとゲートウェイを設定する)
ゲートウェイはローカルで必要ないが、yumを使用するときに必要。
※リナックスは、起動時にケーブルがささっていいないと、ネットワークカードを認識しません。ケーブルを一旦はずしたときは、再起動するといいでしょう。
PINGをそれぞれのカード宛にうちこんで確認する。
#yum update を実行する